国産合鴨エキス入り 鴨のつゆ

鴨鍋 1

博多鴨工房は、鴨肉、合鴨肉を提供してまいりました。
鴨肉、合鴨肉は、ステーキやロースト、煮物や北京ダック、カレーなど世界中で食されています。

日本では鴨鍋、鴨南蛮でお召し上がりいただくことが多く、博多鴨工房のお客様にも「鴨と言えば鴨鍋」というお声をたくさんいただきます。

博多鴨工房では、鴨ちまき、鴨炭火焼き、鴨から揚げ、鴨カレーなど様々な鴨肉、合鴨肉のお召し上がり方を提案しておりますが、やはりまずは鴨鍋、鴨南蛮を手軽においしく召し上がっていただけるようにと鴨鍋のスープにこだわってまいりました。

当初は、鴨鍋セットや鴨南蛮そば、鴨南蛮うどんのスープ用の備え付けの使い切り袋タイプのみでした。
それがだんだんと、「つゆだけの単品販売もしてほしい」というご要望をたくさんいただくようになり、ボトルタイプの「鴨のつゆ」を発売しました。

鴨のつゆ 1

博多鴨工房の「鍋のつゆ」は、国産合鴨エキスが入っています。
かつお、煮干し、昆布といった和風だしにさらに合鴨の風味がプラスされています。

「国産合鴨エキス入りスープで鴨肉を炊く」

「合鴨のエキス入りスープで鴨肉、合鴨肉を炊く」という、ちょっと贅沢な料理ができるのが「鴨のつゆ」です。
合鴨エキスがある状態で煮込むことができますので、鍋全体にすぐに合鴨の風味が広がります。
短い煮込み時間で合鴨の風味が行き渡るので、できるだけ火を通す時間を短くしたい鴨肉、合鴨肉を鍋でお楽しみいただく際には、この博多鴨工房 国産合鴨エキス入り 鍋のつゆ をご利用ください。

16倍濃縮で、味の調整もしやすく、保管もしやすいようになっています。

このボトル1本で、鍋スープとしておよそ5リットル分です。

鴨鍋のスープとしては、鴨のつゆ50mlを、水またはお湯800mlで希釈して使用します。(これで3〜4人前の分量です)
1ボトル300mlですので、全てを鍋スープ用にすると、水またはお湯4800mlで希釈しますので、5100mlになります。
5.1リットルですね。18〜24人前の量です。

濃縮タイプだから、余っても他の料理に使いやすい

本来、鴨鍋、鴨南蛮のスープ用に開発したのですが、「合鴨エキスの効いた濃縮和風だし」としてさまざまな場面で活躍しているようです。
お客様からいただいたお話では、

・おでんだし
・たまごかけご飯
・天つゆや麺つゆ
・揚げ出し豆腐や揚げ出しなす
・だし巻きたまご
・お好み焼き、たこ焼きのだし
・山芋鉄板のだし
・茶碗蒸し
・親子丼
・和風パスタ
・から揚げの下味
・カレーの隠し味
・しゃぶしゃぶの鍋つゆ
・ゴーヤやピーマンを下ゆでするときに

などの料理でご利用いただいております。
もっとたくさんの用途を伺いましたが一部をご紹介しました。
ボトルタイプにする以前からよくお伺いしていた吸物、煮物、炊き込みご飯についてはご使用例としてボトルラベルに記載しています。

鴨鍋のスープ、鴨南蛮のスープをお探しの方は、ぜひ余ってもさまざまな用途でご利用いただくことができ、濃縮タイプなので保管もしやすい博多鴨工房 国産合鴨エキス入り 鍋のつゆ をご利用ください。